ぶどうおいしい
- だこ とわ
- 2016年8月26日
- 読了時間: 2分

ふと思ったんだけどデスク周りが真っ黒なんだよね…。周辺機器もモニタ台も黒だしさ…。
作業に使う必要最低限の布陣なんだけどなんか癒やしが欲しい…。
マンガの描き方本の中で特に好き。

15年前の本だけどまるまる一冊どこ見ても勉強になります。自分は2013年に買った。見よう見まねでマンガを描き始めた頃から少したって、専門的なことが知りたくなった頃だと思う。
(一時期教本ばっかしこたま買ってた時期があったのです…笑)
技法書っていうか心構えみたいなものが沢山書いてある。中でも印象的なのが、「絵にエネルギーを塗り込める感覚わかりますか?」っていう文。同じ絵でも気を入れた時と入れてない時じゃ全然違うっていう。白けた気持ちで描いてたら白けた絵になるっていう。
これ読んでから私もエロいものを描いてる時はエロくなれーーー!!!!!かわいいもの描いてる時はかわいくなれーーー!!!!と思いながら描いてます。
いつも出来てるわけじゃないし、力不足で伝わってないかもしれないけど、出来るだけそうしてます。
最近特に、漫画は伝えたい事が伝われば、画力はそこまで問題じゃないなぁと思うようになった。
絵がうまいっていうのは漫画を手にとってもらえる可能性は上がっても、読み続けてもらえる理由にはならないし…。
絵がなまじ描けてると読む側は話もそれなりなんだろうと思って読むから(少なくとも私はそういうタイプだ)話がアレだと余計に読後悪印象が残る気がする。
映画で例えると「セットもCGも良かったのに話がつまんなかった」よりは「セットはアレだったけど話が良かった」のほうがいいじゃんていう………。
絵が大事じゃない訳じゃないけど、伝える様々な手段のうちの一つでしかないからそこばっか練習してもしょうがないよねーーーーーーーーーーーーー…って………
あーーーーーーーーーーーーいかんまた私の中のダークマターが大量生産されてしまうっ!
この陰気な鬱屈エネルギーをなんとか生かせたらいいんだけど…('A`)ホホホ
最新記事
すべて表示新年明けまして半月ほど経ってしまいましたがおめでとうございます。 今年も色々と男の子たちがいちゃいちゃエロエロ執着しまくったりなマンガを書いて参りますので、よろしければお付き合いください😄✌ お正月は資料集めとか、キャラ考えてたら過ぎてしまっていて...